本日はいよいよ今週末に開催が迫ったCL愛知の環境を予想していきます！
今回はロケット団の栄光環境だね。
新しく出てきた環境デッキやメタカードも多いし楽しみ！
早速予想Tier表と各デッキの立ち位置を見ていこう。
前環境のCL宮城の記事はこちら。
環境の変化を見たい方はまずはこちらからご確認ください。
予想Tier表
Sランク
タケルライコ
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熱風のアリーナ環境から変わらず最強格。
前環境からの変化といえば、チヲハウハネの採用率がグッと上昇したことだね。
【バチュルバレット】のピカチュウ対策だね。
弱点でがんばりハートを発動させつつ、やけどダメージでそのまま倒せる。
非エクライコのベンチ狙撃は変わらず強力。
同じく環境トップの【サーナイト】にも五分以上に戦えるし、【ドラパルト】が少なくなった今の環境の方がむしろ追い風かもしれない。
サーナイト
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参考記事
CL宮城から一気に流行して環境トップへ。
シークレットボックス＋エヴォリューションの安定感は抜群。
ただ、有利対面の【ドラパルト】が数を減らし、代わりに【リザードン】や【オーロンゲ】等の悪タイプ軍団が台頭してきたのは向かい風。
メタる側からメタられる側に回ったよね。
それでも強いデッキに違いないから、かなりの数が上位卓に残りそう。
前回は準優勝だったけど今回は優勝なるか！
間違いなく意識しなければならないデッキだね。
Aランク
オーロンゲ
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参考記事
こちらもCL宮城の後から一気に環境に現れたデッキ。
メノコマシラ＋オーロンゲのばら撒きにマラカッチの縛りが合わさって攻略がかなり難しいデッキだ。
サーナイトexの弱点を突いてワンパンできるのが現環境だとかなり偉いね。
スパイクタウンジムで進化ポケモンにもアクセスし易いのが強みだったよね。
初見で突破するのはかなり難しい。
デッキの強みを知るためにまずは回してみることが大事だと思う。
リザードン
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参考記事
【ドラパルト】の激減と【サーナイト】の台頭で一気に環境に復活した。
天敵【ドラパルト】に長い間シェアを奪われてたからね。
注目カードは【バチュルバレット】へのメタカードであるポケモンリーグ本部。
マッハサーチで特定のメタカードに触りやすいのも【リザードン】の強みだ。
【ドラパルト】さえ避けてしまえば優勝もあり得るよね。
バチュルバレット
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参考記事
こちらもCL宮城後に大流行したデッキ。
バチュル＋アカマツで相手のデッキに合わせたアタッカーを育成していく。
サイドを2-2-2で進めやすいデッキだよね。
やることはシンプルだし、試合時間も比較的短いからCL向きのデッキではありそう。
流行しすぎてポケモンリーグ本部の様なメタカードの採用率が上がっているのはすこし向かい風。
メタカードをプレイされた時にどれくらい勝てるか事前に検証しておくのが重要そうだ。
ドラパルト
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熱風のアリーナ環境の覇者だがTier2に転落…
理由はコダックの登場と不利対面である【サーナイト】や【オーロンゲ】の増加。
シティリーグの入賞率もかなり減ってるよね。
最近のトレンドはリザードンを混ぜた【ドラパリザ】型とネオアッパーエネルギーを採用した博士の研究型。
従来の型は環境的にかなり厳しいからリザードンで無理矢理サーナイトをワンパンしに行ったり、博士の研究で一気に盤面を作成しにいく構築が流行しているね。
ヨノワール自体を不採用にしてる構築も多いね。
逆に新しい構築が勝ち上がってくるかもしれないし楽しみだ。
Bランク
ゾロアーク
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サーナイトexをワンパンできる悪タイプ軍団の一角。
オーロンゲのシャドーバレットに対してもNのレシラムがカウンター出来るところが良い。
モモワロウexで縛りを回避できるのも良いよね。
環境的な立ち位置は結構良さげなんだけど、【バチュルバレット】に一生ゾロアークをワンパンされるのがかなり厳しめ…
ポケモンリーグ本部＋手札干渉の様な動きを事前に準備しておきたい。
バクフーン
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最強の非エクデッキ。
exをメインにしたデッキ相手にはサイドレースで相当優位に立ちやすい。
コダックの登場で【ドラパルト】にもかなりやれる様になったよね！
それでもまだまだ【ドラパルト】には不利なところや、【タケルライコ】や【サーナイト】の非エクアタッカー押し付けでサイドレースが狂ってしまうところが少し環境的に苦しい。
構築やプレイでどこまで改善できるか腕の見せ所だね。
まとめ
今回の記事は以上です！
前回の環境からはかなり上位デッキが変化しているんじゃないかな。
やっぱり【ドラパルト】の減少が大きいよね。
今までの環境では活躍できなかったけど、今回のCLをきっかけに一気に流行するデッキも出てくるかもしれないね。